愛 もも胡 AI Momoko

ソプラノ

全日本学生音楽コンクール声楽部門大学・一般の部第一位。日本放送協会賞ならびに都築音楽賞を受賞。日本音楽コンクール声楽部門第三位。文化庁在外派遣研修員としてアメリカ合衆国ボストンに留学。ピーター・エルヴィンス・コンクール第二位。

藝大オペラ定期『コシ・ファン・トゥッテ』(H.M.シュナイト指揮)デスピーナ役、『奥様女中』(宮本益光訳)セルピーナ、『フィガロの結婚』スザンナ、『魔笛』夜の女王、東京のオペラの森『タインホイザー』(小澤征爾指揮)牧童、東京二期会ニューウェーブ『子どもと魔法』お姫様、東京二期会『チャールダーシュの女王』シュタージ、日生劇場『後宮からの逃走』ブロンデ、サントリーホール・オペラ・アカデミー『ラ・ボエーム』ムゼッタなどを好演。

Q. これまでに受けたレッスンのなかで、一番印象に残っているレッスンのことを教えてください。

A. アメリカ留学をしたときに師事していたドンナ・ロール先生の最初のレッスンです。私が発声練習で一つのパターンを歌っていた時、ふとピアノを弾く手を止めてにっこりと微笑み、"OK,love it "と言って下さいました。声を出すことは、こんなにも幸せなことなのだと知った瞬間でした。

Q. 影響を受けたアーティストは誰ですか?

A. 佐藤しのぶさんです。中学生の時に初めてヴェルディのCDを聴いてファンになりました。大人になってから、恐れ多くも共演させていただく機会があり、その懐の広いお人柄と、誰よりも努力を重ねていらっしゃる姿勢に間近で触れ、日々の積み重ねがいかに大切かを教えていただきました。

Q. 演奏活動をするうえで大切にしていることは何ですか?

A. 作り手のメッセージをいかに伝えるかということです。作曲家はもちろん、作詞家、オペラであれば演出家など、彼らから受け取ったメッセージを、舞台の上で心の底から表現してお客様に届けること。そのためには、日々テクニックを磨いていくことがとても大切だと思っています。