古川 かりん FURUKAWA Karin

ピアノ

東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。 PTNAピアノコンペティション全国大会においてA1級銀賞、B、E、Fの各級で入賞。かながわ 音楽コンクール小学校低学年・高学年の各部にて入賞、高校の部において最優秀賞受賞。 ポーランドクラクフ管弦楽団やウィーンフィルメンバーとも共演。

これまでにピアノを右高理絵、高橋従子、辛島輝治、渡辺健二の各氏に師事。 現在はピアノソロの他、室内楽や伴奏においても幅広く活動している傍ら、後進の指導にも 力を注いでおり、PTNAピアノコンペティションにおいて指導者賞及び特別指導者賞を受賞。 ピティナ指導会員。戸塚高校音楽コース特別非常勤講師。

Q. これまでに受けたレッスンのなかで、一番印象に残っているレッスンのことを教えてください。

A. 3年ほど前にNYに勉強に行った際、ジェフリー・スワン先生という先生のレッスンを受けたことが記憶に強く残っています。見ていただいた曲が先生のお得意のレパートリーだったため、1曲丸々真横で弾いて下さり、その演奏の多彩な響きや表現の幅、その曲を心から楽しんでいる姿はどんな言葉よりも刺激を受けました。

Q. 影響を受けたアーティストは誰ですか?

A. 本当に沢山いるのですが、幼い頃からずっと憧れているのはマルタ・アルゲリッチです。2016年に来日した時に久しぶりに生で聴く事が出来ましたが、やはり特別なオーラがありました。演奏の素晴らしさはもちろん、自由さ、媚びないところ、女性の強さ。そしてチャーミングさまで兼ね備えていて。憧れずにはいられないですよね。

Q. 演奏活動をするうえで大切にしていることは何ですか?

A. ステージで演奏する時の心構えとしては、聴いて下さるお客さんと良い時間を共有出来るようにと思っています。そしてやはり私自身が惹かれる演奏家は皆、人格的にも素晴らしい方ばかりなので、演奏を磨くことはもちろんですが、いつでも感謝の心を忘れずに人間的にももっと大きくなっていきたいと思っています。