森永 康夫 MORINAGA Yasuo

ピアノ

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科修了。東京音楽大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ専攻修了。

全日本学生音楽コンクール福岡大会高校の部第2位。2012年第15回長江杯国際音楽コンクール第1位、併せて 中国駐大阪総領事賞受賞。

下松市芸術文化振興奨励賞受賞。東京藝術大学在学中に、東京藝術大学モーニングコンサートにて、東京藝大フィルハーモニアと共演。

東京音楽大学大学院修士課程在学中にティーチング・アシスタントに採用され、学部学生及び修士課程学生にレッスン等の業務を行う。

これまで、山口県芸術演奏会、防府市芸術演奏会、観音寺国際音楽フェスティバル、レインボウ21サントリーホールデビューコンサート2015、等に出演。

ピアノを、西村順子、角野裕、渡辺健二、ユーリ・スレサレフ、川上昌裕、原田英代の各氏に師事。

Q. これまでに受けたレッスンのなかで、一番印象に残っているレッスンのことを教えてください。

A. レッスンで一番記憶に残っている先生の言葉は、「音は耳で作るものだ」という言葉です。最初は意味がよくわからず、色々と考えさせられた言葉です。大学時代、留学時代と、先生は違いますが同じことを言われ、常にこの言葉の意味を考えながら練習していました。

Q. 影響を受けたアーティストは誰ですか?

A. たくさんいるのですが、ピアニストではホロヴィッツ、ルービンシュタインは特に尊敬しています。巨匠と言われる二人ですが、弾く姿から本当に音楽が好きなんだということが伝わります。ステージに出てあれほど聴衆が笑顔で迎えるピアニストは少ないと思います。からだの使い方も、無駄な力が一切入っていなくて、大変参考になります。また、大変にユーモアのある二人で、そういったところが実は一番好きなのかもしれません。

Q. 演奏活動をするうえで大切にしていることは何ですか?

A. ステージで演奏する際は、作曲家の意思をなるべく伝えることが出来るように努力し ます。そのためには、普段から楽譜を深く読み込む事が大切です。また、色々な経験、体験をする事が、作品を解釈する時の幅の広さにつながると思うので、映画を見たり、本を読んだり、美術館に行ったりして休日は過ごしています。