清水 那由太 SHIMIZU Nayuta

バス

東京藝術大学大学院修士課程音楽研究科オペラ専攻修了。これまでにオペラでは『フィガロの結婚』タイトルロールをはじめ医師バルトロ、『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロ、マゼット、騎士長、『魔笛』ザラストロ、『アイーダ』エジプト国王、『イル・トロヴァトーレ』フェランド、『トリスタンとイゾルデ』マルケ王、他多数の公演に出演。またコンサートでは、モーツァルト『レクイエム』、ベートーヴェン『第九』等のソリストを務め、それぞれ好評を博す。第84回日本音楽コンクール入選。二期会会員。

Q. これまでに受けたレッスンのなかで、一番印象に残っているレッスンのことを教えてください。

A. いろんなレッスンが印象的でしたが、一番は毎回の練習やレッスンの積み重ねが大切だということです。あとはただ歌うことよりも、音楽を聴く「耳」を育てることが大事だという教えに感銘を受けた経験があります。

Q. 影響を受けたアーティストは誰ですか?

A. 好きなアーティスト、というのは何人かいますが、個々の楽器の差から誰々みたいになりたいというようなことは無理だな、という風に思ってからは特に考えたことがないですね。聞くのが好き、ということでしたら、エツィオ・ピンツァ、チェーザレ・シエピ、ハンス・ホッター、ジョージ・ロンドン、サミュエル・レイミーなどです。

Q. 演奏活動をするうえで大切にしていることは何ですか?

A. 特別なことは思いつかないですね。本番には常にできるだけ力を抜いて挑みたいと思っているので、その為に本番に向けての十分な準備だけはきちんとするということくらいでしょうか。あと本番の前2日間くらいは肉を沢山食べます。