山口 清子 YAMAGUCHI Kiyoko

ソプラノ

東京音楽大学卒業、同大学研究科声楽専攻オペラコース修了。東京藝術大学大学院修士課程オペラ科修了。新国立劇場オペラ研修所第9期生修了。その後、文化庁新進芸術家海外研修制度にてイタリアのボローニャに一年間留学。さらに、ドイツ・マインツ音楽大学のバロック声楽コースにおいて研鑽を積む。

昨年、東京二期会公演「ダナエの愛」にセメレ役にてデビュー。これまでに多数のオペラ作品に出演し可憐な歌声で好評を博している。また近年、オラトリオ作品のソリストを務めるなど活躍の場を広げている。二期会会員。

Q. これまでに受けたレッスンのなかで、一番印象に残っているレッスンのことを教えてください。

A. たくさんあります。でもその中でも印象的なレッスンといえば、自分では思いもよらないアプローチで師匠に導かれて歌い、先生はそれだと仰られた時の声が、当時、自分には適さないと身体が先に拒否してしまったことが、とても印象に残って未だに忘れられません。ですが、今ではその感覚を基本に日々歌っています(笑)

Q. 影響を受けたアーティストは誰ですか?

A. エディータ・グルヴェローヴァさんです。声楽を始めたばかりの頃の私は、彼女のようにキラキラと軽やかに無数のパッセージを歌いたいと願い、ずっとCDを聴いていましたね。

Q. 演奏活動をするうえで大切にしていることは何ですか?

A. 第一にコンディションですかね。リハにしろ本番にしろ、全力投球で臨むので、まずは健康第一!そして、音楽仲間や聴いて下さるお客様あっての演奏会ですから、その方たちとのおしゃべりなどの交流の時間も私にとってはかかせませんね。